ABOUT SEMINAR

ゼミについて

中妻照雄研究会では、データサイエンスの手法とそのファイナンスへの応用を学んでいます。 具体的には、ベイズ統計学や機械学習などの手法を駆使して、最適な資産運用や企業価値算定などファイナンスの実務で扱われる様々な問題を解決する方法を学んでいます。 研究テーマは、M&Aや仮想通貨などのファイナンス寄りのものから、 キャラクターデザインや貧困撲滅、女性の社会進出まで多岐に渡り、各人の興味関心に合ったオリジナルな研究をできるのが、本研究会の大きな特徴です。

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ゼミ活動

活動の中心は、本ゼミ、サブゼミ、パートゼミです。本ゼミは講義の一環として行われ、学生によるデータサイエンスやファイナンスに関する学術論文の報告とディスカッションおよびファイナンスの基礎知識のレクチャーで構成されます。 サブゼミへの参加自由ですが、参加者の希望に沿う形でファイナンス数学、ベイズ統計学、プログラミングなどの勉強会を行っています。パートゼミでは、グループ(パート)に分かれて専門的なファイナンス理論を学習し、三田祭論文および卒業論文ための研究を行います。

中妻研究会では、3年生で三田祭論文を、4年生で卒業論文を単著で執筆します。一人で学術的な論文を書き上げるのは大変労力のかかる作業ですが、学生の皆さんにとって貴重な経験となるでしょう。

Corporate Finance

コーポレート・ファイナンスパートでは、投資銀行等で必要不可欠な企業の資金調達手段の選択や企業価値算定などの企業金融全般を扱っています。 資金調達手段としては、大きく分けて株式と債権があり、またM&Aでは被買収企業の価値をDCF法等を用いて算定する必要があります。 プログラミングを利用して企業の資金調達行動の要因分析や企業価値算定法の妥当性などを議論しています。

Asset Management

アセットマネジメントパートでは、適切な投資戦略を選択するためには欠かせない現代ファイナンス理論の基礎を扱っています。 CAPMを始めとする基本的なファイナンス理論を学びつつ、期待ショートフォールなどの下方リスクによるポートフォリオ選択、 金融市場における各種リスクの管理手法などを学び、証券市場の分析も実践します。

Data Science

昨今、コンピュータを駆使した『機械学習・AI』が盛んに研究されるようになりました。 また、『ビッグデータ』と呼ばれる大量のデータを利用した分析が、ファイナンス、医療、広告、格差問題、マーケティングなどの各方面で注目を集めています。 データサイエンスでは、最新のデータ分析の手法を勉強するとともに、様々な分野のデータに対して応用する研究を行います。